2018年6月18日月曜日

太陽光発電、追尾式架台搭載の利点について




太陽光発電、追尾式架台搭載の利点について

皆様、こんにちは。

今回は、オプション的なお話をしたいと思います。
追尾式架台一定の方向に固定された太陽光発電がこれまで当たり前でしたが、
最近この追尾式架台の搭載が期待されています。太陽光をよりまんべんなく
受けることができればと作り出されたようです。
情報を集めてみましたが、この追尾式ではその仕組みから、常時太陽の位置を
はじき出して追いかけ、結果的に、通常形態の固定式の太陽光発電に比べ1.4倍~1.5倍
の発電量になることもあると聞いたりします。ただ、導入には結構コストもかかるので、
費用対効は慎重に検討した方がいいと思います。

私も、発電所を休みの日に旅行気分でのんびりと見て回ったときに、
パワコンの発電数値が変動する様を見ていて、いつもパネルがラジコンオート
みないな感じで太陽の方を向いてくれればなぁと思ったことが多々あり
(ミラー標識のイメージで太陽反射鏡みたいのものを自分でつくろうとしたことさえありました。。)、
この追尾式で話をすすめようか、それともオプティマイザー(※後日お話しますね)でいこうか迷い、
検討中な日々です。ネットでも両社は話題で既にご存知の方も多いことかとは思いましたが、
皆様もご興味ある方がいらっしゃればと綴ってみました。

お読み下さった方、どうもありがとうございました。


※次回は「オプティマイザー」についてお話したいと思います。



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