資源エネルギー庁がFITによる買い取り価格を下げる方針を示しました。
対象となるのは2012年~2014年度に認定を受けた案件で、なおかつ改正FIT移行時に運転開始期限を設定していないものだそうです。
まだニュース記事を読んだだけなので正確に把握出来ておりませんが、正直なところまた色々やってくれるな~って感じです。
移行認定の手続きが殺到して手続き完了までに1年近くかかったりしておきながら、またこういう駆け込みを誘発するような事するんですね。
しかも年末が近づいたこの時期に。
確かに、資材価格が下がるのをずっと待って工事しない業者はけしからんという意見はわかります。
でも、着工したくても電力会社の回答が遅かったり、移行手続きが遅くて進められず待たされたりして着工出来ずにいた業者もたくさんあるのです。
そういった事情もちゃんと考慮して欲しいと個人的には思います。
当社では既に着工し、近々連系も可能な物件を販売しておりますので売電価格が下がらない物件がございます。
しかも希少な36円ですので、ご興味ある方はお問い合わせ下さい。
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