経産省は安全性の確保と長期可動を目指す観点から低圧の発電所の規制を強化する方針を示したそうです。
この記事を読んでいて、昨今の豪雨や台風被害に伴い発電所の損壊やパネルの飛散による二次被害が・・・という一文がありました。
架台の設置等で事業者はきちんと適合するように設置工事を行うのは当然だと思います。
ただ、個人的に豪雨や台風被害でパネルが~という報道や映像を見ていて思ったのですが、パネルが飛んだと騒いでますが、それより頑丈に作られるはずの建物の屋根ごと吹き飛んでますけど・・・って思ってしまいました。
学校の講堂の屋根が強風で飛んだとか見ていると、太陽光パネルの下を強風が吹き抜けるような作りではないはずの建物が壊れているのに、なんで太陽光だけことさらピックアップして騒ぐかなと不思議に思います。
当社の設備は強風でも大丈夫な設計にしておりますが、自然の力は予想を超える事があるので絶対ないとは言い切れません。
滋賀県で竜巻が発生してますので、日本でもアメリカのような大規模な竜巻被害が発生する可能性もあると思います。
不安になることを書いてますが、太陽光設備を購入検討時に必要以上に心配される方がいらっしゃいます。
高いお金を投資するのでその気持は分かります、当社でご購入頂く際に提携先のローンであれば付帯の保険もありますし、個別に保険に入ることも可能です。
住宅ローン組むのに火災保険や地震保険に入りますよね?
太陽光設備にも保険はかけられるので不安になりすぎず、ご検討下さい。
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