ジンコが初の400Wパネルの量産モデルを販売開始するそうです。
36~32円案件の場合だいたい250W~良くて270Wくらいのパネルが設置されていると思います。
250Wパネルだと1.6倍になったんですね。
以前は低圧1基でだいたい350坪くらいの土地が必要でしたら、400Wのパネルになれば設置枚数も減って必要な土地面積も少なくて済みます。
パネルは駆動する部分が無いので故障しにくいと言われておりますが、これから先数年すればもっと高効率で金額の安いパネルが手に入るかも知れません。
コスト的に見合うか確認が必要ですが、現在設備の一部がどうしても日陰になってしまうような発電所等で日当たりのいい少ない面積だけで現在の発電容量になるようにする事も可能かも知れません。
いずれは一般家庭の屋根上だけで現在の低圧野立て太陽光発電設備並の物も作れるようになるかも知れませんね。
そのころの売電金額がいくらになっているかはわかりませんが、ちょっと楽しみです。
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