最近宇宙ネタが続きますが、探査機「はやぶさ2」が話題になってますね。これは数年前、7年間の旅を終えて奇跡的に地球に帰還し、映画化までされた「はやぶさ」に次ぐ探査機です。で、先日、「はやぶさ2」に搭載した小型ローバが、小惑星リュウグウの表面に着地したことが発表されました。このローバ、小惑星の表面を自律的に移動して、写真やデータを送ってきてます。ニュースで見た方も多いのではないでしょうか?こういった探査機にももちろん太陽光発電の技術が採用されてます。逆に言うと、太陽光がないと成しえなかった事ですね。
太陽光の力といっても、太陽光発電だけじゃないのをご存知ですか?太陽光圧という光の圧力も利用して、こういった探査機は進むんですね。太陽光の力、恐るべしです。前回の「はやぶさ」でも試みたそうですが、着陸失敗に終わったそうです。
今回の「はやぶさ2」帰還予定は、2020年を予定しているとの事。無事に帰って来て欲しいなー。
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