リオ五輪が話題ですね。
私は浦和レッズを応援しているので、
サッカー代表の興梠選手と遠藤選手の活躍に期待していましたが、
チーム全体では少し残念な結果に終わってしまいました。
さて、太陽光発電に関係ない話から入ってしまいましたが、
五輪に合わせてリオに建設された
ソーラーシティ・タワー という建物をご存知でしょうか?
ソーラーシティ・タワーはグアナバラ湾の小島に建設された高さ105mのビルで
劇場、展望デッキ、バンジージャンプ等の施設が併設された多目的高速建築物なのですが、
その中でも最も特徴的なのは
タワーの基部に設置されたパネルで太陽光発電を行い、
発電した余剰電力で汲み上げた海水をビル上から滝状に放出し揚水発電も行う点で、
リオ五輪開催中はオリンピック村で使用する電力を供給するそうです。
設計したスイスのRAFAA Architecture & Design社のサイトに
イメージ画像があるのですが
ビルから海水が流れ落ちる様は、さながら滝が空中に浮いているかのような美しい光景で、私もいつかリオに行くことがあればぜひ訪れてみたいなあと思いました。
高いところは苦手なので外から見るだけでいいですけどね!(笑)
(RAFAA Architecture & Design社)
http://www.rafaa.ch/rafaa/rio_de_janeiro.html
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