こんにちは。
毎日暑い日が続きますね。
今日は海外の太陽光発電事情第2弾。
ちょっと東南アジアの国に目を向けてみたいと思います。
やはり、太陽光発電は欧米の先進国!というイメージですが、そんなことはありません。最近ではアジア各国も再生可能なエネルギー、sustainable energyに力を入れています。
そして今回スポットをあてる国は、インドネシアです。
インドネシアでは、国をあげて再生可能なエネルギーを作る計画をしています。バイオマスや風力発電など方法は様々です。
もちろん太陽光発電もそのうちの一つです。
2015年12月には、ティモール島にインドネシアで初のメガソーラー発電所が完成したそうです。
竣工式には大統領も参加するなど、かなり盛り上がっていますね。
インドネシアの気象条件はわかりませんが、雨季なんかは日本の梅雨に比べてすごく雨が降るイメージですが、どうなんでしょうねえ。
ま、太陽光発電の話はこの辺にして私のインドネシア旅行記に移りましょう。
今年の3月にバリ島近くの、ギリ・トラワンガン島という小さな島に遊びに行きました。
ここは、車やバイクなどのエンジン禁止の島です。したがって移動は、徒歩か自転車か馬です。
ちなみに電気は通っていますが、この島では発電できないので、おとなりのちょっと大きいロンボク島というところから引っ張ってきています。
そんな何もない島ですので、ただただのんびり過ごすだけです。
しかし、とにかく暑い。ちょっと外にいたらすぐまるこげ状態に。約1週間の滞在でしたが、だいたい自転車で島内を巡るかごろごろしていました。
意外かもしれませんが、滞在中日本人は一度も見かけませんでした。バリ島は人気なのに。。。
バリ島から船で2~3時間ぐらいだから、便利ですよー!!
みなさんもこんな綺麗な海とのんびりした島へ一度どうですか~?
0 件のコメント:
コメントを投稿