2016年8月18日木曜日

ブログ「モルディブ」

こんにちは。

今回も、海外の太陽光発電事情シリーズです。
シリーズ第4弾は、ちょっと遠く離れて、海の綺麗なモルディブです。

まずは、モルディブの簡単な説明から。
モルディブ共和国は、インド洋に浮かぶ1190の島からできています。そのうち人が住んでいる島は約200。モルディブの産業は主には観光です。
そんな島だらけのところに、太陽光発電があるのか!?と思った方も多いのではないでしょうか。
私もそう思っていました。
しかし調べてみるとあるじゃないですか!!
関西電力がモルディブのディフシ島に太陽光発電設備を設置し電力供給を行うというプロジェクトです。2014年5月の関西電力からのリリースには2015年運転開始と書いてあるんですが、続報がまったく見当たらない。。。
誰か知ってたら教えてくださ~い。
また、リゾートで利用する電力を確保するためにも、ハイブリッド発電所の建設もすすんでいるとか。
情報があまりないですが、やはり島だと電力をどこからか持ってくる必要がありますから、各島で利用する電力は自分の島で発電できると送電にかかるお金も節約できそうですよね。



さて、お待ちかねのモルディブ日記です。
モルディブへ行ったのは、2012年と2014年の2回です。モルディブのリゾートは1島1リゾートが原則ですので、そのホテルへ行ったらもう脱出できません。
国際空港があるのは、空港だけの島。そこから各リゾートへは、船か水上飛行機で行きます。
モルディブの景色はよく見る南国の水上コテージのあれです。
何をするかと言えば、海でボーっとする、部屋でボーっとする、プールでボーっとするがメインです。あとは、シュノーケリングやダイビングなど。
まあ、とにかく海は綺麗だしホテルのご飯は美味しいし、まさらに楽園ですわ。

そろそろ行きたいなあ。。。

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