こんにちは。
さて、海外の太陽光発電事情第3弾。
前回に引き続きアジアシリーズです。
今回は、フィリピン。
フィリピンの太陽光発電事業も日本と同じく固定買取制度があるそうです。
ただし、日本ほど一般の普及は進んでいないようです。日本のように補助金などがありませんので、なかなか一般の方には手が出ないというところ。
ただ、一度導入してしまえば固定買い取りもありますし、通常に電力を買うよりかは安くあがる可能性が高いとのことです。
ちなみにメガソーラーもありますよ。
さて、太陽光発電の話はここまでにしてフィリピンの旅行についてお伝えしますね。
フィリピンはマニラへ2015年11月へ行きました。
暑い、暑い。マニラは危険!という情報が多数あったので、(何がどう危険なんだってかんじですが)準備万端で臨みました。
たまたまですが、APECがあった直後だったので、警備もなんとなく多いし、なんたってホテルやショッピングセンターの前にはライフルを持った軍隊?警備?の人が待ち構えているので、むしろそれが怖い。。
フィリピンの国教はキリスト教なので、クリスマスの飾り付けがいたるところにしてありました。
今回は短い滞在だったのであまり遠くに行けないため、マニラ近郊の観光ツアーに参加しました。
目的地は、タガイタイという避暑地。日本でいう軽井沢みたいなところです。ちょっとおしゃれなお店やレストラン、ホテルなどが並んでいます。
火山の麓にあるタール湖を山の上から見るのが絶景です!
あとは、世界遺産になっている教会やあれやこれやを見ました。
フィリピンは、うーん、マニラだけで行くとちょっと物足りないかもしれませんね。
きれいなビーチがたくさんありますからそこを目指していくのがいいかも。
と、ちょっと消化不良なフィリピン旅でした。
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