2016年10月13日木曜日

ブログ「太陽光発電のパネルの進化」

太陽光発電に使われるパネルですが、当たり前のように随時改良されています。
電化製品もすぐ改良されたものが出てしまいます。

私は電化製品には疎いのですが、仕事で太陽光に携わっているため、パネルの進化には驚かされます。

当社が太陽光事業部を立ち上げ、2年前に建築した発電所と現在の発電所を比べると発電
効率はやはり上がっています。

ほとんどの発電所で年間で一番発電量が多いのは5月または8月という発電所が多く、
11月から2月にかけて落ち込みます。

2年前のパネルと現在のパネルを比べると、5月の様な最高月の発電量はあまり変わらないのですが、それ以外の月の発電量が弱冠ですが増えています。

基本になるデータは複数あるのですが、当社はNEDOと気象庁のデータを基に発電所の発電量を検証していますが、近くに日差しを遮る樹木や建物がない限り、ほとんどの場合、NEDOと気象庁のデータを上回っています。

これからも当社は発電所を建築してご案内差し上げます。

(※最寄りの気象台のデータなので、発電所そのもののデータとは異なります。)

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