2016年10月20日木曜日

ブログ「太陽光発電と異常気象」

2016年9月は雨が多く、関東地方では28年ぶりに雨の日が多い月だったとTVで報道されていました。28年前の雨が多かった記憶はないですが、29年前に雨が降らず、深刻な水不足だったのは覚えています。

29年前の関東地方が水不足のときは、市内はもちろん、隣接する市も水不足のため、プールが営業できないという状態でした。当時高校生だった私や私の友人は「夏休みにプールが営業してないなんてあり得ない」と皆で怒っていたので記憶にあります。


しかし、次の年(28年前)が雨が多かったということで、長い目で見れば、晴れが多い年も雨が多い年もあったのだと思います。

20年前から「エルニーニョ」「ラニャーニャ」という言葉を聞くようになり、異常気象と言われています。しかし、私のような一般人には特に異常気象という感覚はありません。

20年という長い目で太陽光発電をしていれば、たくさん売電する年もあれば、あまり売電できない年もあるけど20年が終わった時点では、「予想通り」といった感じではないでしょうか。「地球規模でみると、氷河期に向かっている」「2012年を境に宇宙は収縮している」というのは、太陽光発電にはまず関係ないと言えます。

年が明けると、節税のため、法人で複数発電所を購入されるお客様も増えます。
ライバルの少ない今のうちに、色々な場所の発電所を見ていた方がよいかと思われます。

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