2016年10月27日木曜日

ブログ「太陽光発電と草」

皆さん、こんにちわ。秋も深まるこの頃、悲しい出来事がありました。それは、
今月の私の太陽光発電所の売電金額がいつもの半分以下に激減。。

何故に。。?メーター壊れた。。?電力会社の人の計算ミス。。?パネル割れちゃったんじゃ。。。?とフリーズしてしまいました。

焦ってその土曜日に即高速走らせ群馬まで発電所を見に行ってきました。
一目してもこれといってそれらしき原因は見当たらず。。一体どないなっとんねんと思いながら発電所の島をぐるぐるいったりきたり見て回っていたところ(皆様もご存知かもと、太陽光発電の設備は大概が系統の「島」で構成されいるので、島と島との間に行き来できる通路ができます)、「もしやまさかこれが原因かな?」と立ち止まりました、それは
【パネル上東橋に、小塊りの草】が悪さをしているのかもと。。いやまさかたったこれくらいの量で。。。。。?いやこれしか見当たらないからこれしかないかと、近くのホームセンターで「鎌」を買って捥ぎ取って帰路に。結果は、次の東電さんからの通知を待ってとと、その3週間後、届きました、

「ばっちり、売電価格がいつも通りの金額に復活」です!!

今回の経験から、草(雑草)って微量でもばかにできない、甘くみてたら痛い目にあっちゃうことを学びました。

皆さまも、草対策にはくれぐれもぬかりなくおススめいたします。


[以下ご参考までに]

※※※後で草がどのような悪さをしていたかを具体吟味してみたのですが、どうやら、太陽光発電の仕組みからして、草による僅かな遮蔽が「電気系統」に影響を及ぼしていた、「端っこだけの草の遮蔽あるパネルのみならず、その系統全体のパネル出力低下を引き起こしていた」と推察してます。

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