こんにちは!HDR再エネ事業部の設計担当です。
先日のお休みの日に太陽光発電とは無関係に愛媛県の青島というところに行ってきました。
この島は一部のにゃんこフリークの中では「猫の島」として有名で、島民15名に対し猫が100匹以上いるといわれています。
そんな中で個人的に気になったのが島に建つ電柱です。
そもそも青島自体が四国本土から船で30分ほどかかる離島なのでここまで電気がきてる事がすごいなと思うのですが(昭和46年8月に海底ケーブルを通して電気を導入したのだそうです)、
港付近の民家があるエリアを離れ、獣道しかない山の中を20分ほど歩いてようやく辿り着ける灯台まで電柱と電線が続いてました。
この電柱をどうやって運んだのか、そしてどうやって建てたのか、どうやって電線を繋いだのか。
太陽光発電の仕事をしてると、現場の職人から「搬入路無くて電柱を現場に入れられない」と言われたり、電力会社さんから「建柱車が入れる道がないから建柱できない」というような事を言われたり、ということが多々あるのですけど、四国電力さんすごい。
今度現場から建柱できない的な連絡が来たらこの写真見せて「四国電力さんは出来てるんで頑張ってください」と言ってやろうと思ってます。
お前が現場来て建ててみろ!と怒鳴られるところまでがテンプレです。
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