アメリカのカリフォルニア州で2020年から建てる住宅には太陽光設置が義務化されるそうです。
パネルメーカーさんにとっては嬉しいニュースですね。
広さが無い屋根に関しては免除されるそうですが、いずれ発電量が多いパネルが出来てくると小さい屋根でも十分な発電量を確保できて、そのうち全住宅で太陽光パネルが標準装備になってくるかも知れません。
今後住宅の屋根に太陽光パネルが標準装備になるとしたら、蓄電池の開発も加速して行くでしょう。
姉夫婦の家は10年以上前からパネルを設置しているそうで、5人家族なのに余剰が出るそうで、それを聞いて我が家でも数年前に屋根上太陽光の設置を検討しました。
残念ながらまだ発電量の少ないパネルでサイズも大きいタイプしかなく、価格も高かったのであまりメリットが無いと言われ断念しました。
今後パネルが高性能になり、蓄電池の性能も良くなった頃にまた検討したいと思います。
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