2018年5月29日火曜日

太陽光発電所の立地について



皆さんこんにちは。
今回は、太陽光発電所が設置される土地について考えてみたいと思います。 

電力会社に太陽光発電で電力を買い取ってもらう立場とすれば、少しでも良い
コンディションで発電が続くように、気軽に足を運んで状態を確認出来る
場所に発電所があるのに越したことはありません。でも必ずしも、お住まい
からすぐに行けるような場所に太陽光発電所を所有できる方ばかりでもないと思います。 

・お住まいからの近さ 
・日当たりのよさ(日照条件、日照時間の長さ) 

もしこの2点を兼ね備えた場所があったとしても、交通の便や、
所有する太陽光発電所に隣接するような形でいきなり建物が建ってしまい、
日当たりが極端に悪くなるケースも考えられます。
この問題から完全に解放されるには、ご自身の所有する広大な土地の真ん中
に設置をするしかなさそうです。 

現実的には、交通の便については多少目をつぶっても、太陽光発電に都合の悪い
背の高い建物が将来的に作られなさそうな場所に太陽光発電所を設置する、そんな
太陽光発電所を購入するという選択肢がベターなのかもしれません。
太陽光発電の一番の目的は、売電収入を得るためですしね。


以上、お読み下さった方、誠にありがとうございました。



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