以前から水上太陽光発電設備のニュースをみかけます。
水面に設置した場合、パネルの温度も下がるため発電効率は良くなります。
また、水面の場合は造成も必要なく、雑草対策も必要ないでしょう。
そう考えると野立てよりもいいのかも知れません。
私は水上太陽光にはうとくほぼド素人なので、しょうもない心配をしてしまいます。
例えば、電線が切れた場合に修理する際、電気は大丈夫なのかとかです。
当然そこは考えられているとは思いますので、対応する方法はあるのでしょう。
野立てにはソーラーシェアリングというのがあり、太陽光の下で農業を行っております。
水上の場合、海で行えば太陽光の下で養殖事業も行えそうですね。
漏電したら全滅しちゃいっそうだからダメかな?(笑)
この水上ソーラーですが、気になっているのは土地の購入です。
溜池がある土地を中心に周囲の土地を購入するのでしょうか。
ダム等の場合は土地を売ってくれないと思いますので、水上を借りるのでしょうか?
借りるとして、今まで何も設置出来ない場所だったので相場はいくらくらいなのでしょうね。
時間があれば調べてみようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿