世界中に太陽をモチーフとした旗のデザインも存在しています。
普段意識しないでも日本の国旗を「日の丸」と呼んだりするのが一番身近なものでありますが、本日時点でウィキペディアのカテゴリ「太陽旗」に28の項目があり、その内の18が各国の「国旗」の記事となります(他は自治体の旗など)https://goo.gl/xObp1Q
日付変更線に近く世界で一番早く太陽が昇る国キリバスや、赤道に近いマーシャル諸島共和国のように地理的位置に起因するものや、サッカーでもお馴染みのアルゼンチンやウルグアイの「五月の太陽」のように古くからの信仰の象徴としての太陽をあしらったもの、他にもネパール、アンティグア・バーブーダのように太陽を何らかの概念のシンボルとするなどデザインも様々です。
太陽光発電の設備工事の途中、空を見上げて燦々(さんさん)と照るお日様が目に入ると、放射状に広がる光によって人工的なデザインに見える時もあります。
昔から太陽光を絵に描くイメージというのは変わりないのかもしれません。
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