2016年4月1日金曜日

空飛ぶWi-Fiステーション

フェイスブックが上空2000mに無人の飛行機を飛ばし、その飛行機をWi-Fiステーションとして利用するとかなんとかって報道をみました。

これによってインターネットのつながらない地域の人にネット通信を提供可能になって行くそうです。


私が注目したのはこの飛行機、太陽光発電を使って飛ぶそうで一度飛べば3か月は太陽光の力で飛び続けられるそうです。3か月も飛ぶくらいだから小型のドローンを想像した方もいらっしゃると思いますが、実はこの飛行機の大きさはジャンボジェットくらい大きいそうです。


そんなにでかい飛行機が3か月も無人で飛んでいて故障等のトラブルで墜落なんて事が起きたら大丈夫なのだろうかと思いますが、それはさておき、いずれは太陽光発電で飛ぶ旅客機なんかもできるようになるのでしょうか。


ライト兄弟が1903年に有人動力飛行を成功させた当時では飛行時間は1分未満だったのに100年以上経過すると無人で3か月も飛ばせるようになるんですね。

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