2016年9月12日月曜日

ブログ「茨城県水戸市の発電所」

こんにちは太陽光事業部の磯貝です。

今回はすでに稼働している水戸市の発電所で
赤外線サーモグラフィーを使ったカメラのテストです。

パネルは破損したり、影などに様々な要因によって抵抗が大きくなると熱をもちます。
その発熱(ホットスポット)の状況を調べるのに使うのが、
今回の赤外線サーモグラフィーです。

弊社太陽光発電所の周りには、他社様の発電所がいくつも立ち並び
「太陽光発電の町」といった様相を呈していました。

「太陽光発電の町」は鳥のさえずりしか聞こえてこないような静けさで
初秋のまだ暑い太陽の日差しを気持ちよく浴びて作業できます。

草のかかったパネルを撮るとご覧の通り赤くなります。
今後はお客様へのレポートなどに使えていけるようになれればいいなぁと思っております。

茨城は栗の生産量が日本一で、甘くて美味しいとの評判だそうです。
帰りには大粒で非常に立派な栗を安く買うことができて大満足でした。

茨城の発電所もいいなぁと
つくづく思う磯貝なのでした。

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