2016年9月8日木曜日

ブログ「サンシャイン」

池袋周辺で青春時代を送るということは、
何かしらサンシャインシティ近辺の風景が浮かんでくる、ということでもあります。
今回は、太陽光発電と言葉が似ているサンシャインについて。

サンシャインといえばでお馴染みの展望台、水族館、テーマパークなどは
今もアップデートしながら営業中ですし、
大人になってからは友人が高層階にレンタルオフィスを構えたりなんて事もあります。
最も東池袋寄り(文化会館)では古代オリエント博物館が健在ですが、
最近では1階の遠距離バスのターミナルでも有名です。

20世紀末はギャル文化の発信地の一つとして大いに栄えたワールドインポートマートと専門店街は、最近でも親子連れを中心とした買い物客や種々開催されるイベントへの来場者で賑わう土日を始め、地域に根づいた複合商業施設として、近隣の公園まで含めて地域のランドマークとしての機能を果たしています。

開業当初は池袋駅から離れて立地しているためにテナント誘致に苦戦し、
サンシャイン60が入居率100%を超えるまでは4年ほど歳月を要したという話からもうかがえるように、施設内の5つのエリアの繋がりにどこかとらえどころがなく、私も展望台に何度も訪れながら、ついこの間まで東急ハンズの真上だと勘違いしていました。

太陽光発電の仕事をするようになってからSUN、SOLARという言葉に敏感になっているのですが、英語のネイティブスピーカーに「日光街」というネーミングがどう感じるのか気になります。

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