2016年9月23日金曜日

「晴れの日の体感」

太陽光事業部に配属されて2年が経ちました。
朝起きると、ネットで天気を調べてしまいます。

言うまでもなく、太陽光発電と天気は大きな関係があります。
しかし、この2年間の間に感じたことは、「晴れの日ってこんなに少ないっけ?」という感じでした。今年の梅雨は例年より長く、去年の夏は記録的な曇りの日が続きましたが、それ以外の月でもどうしても体感では日照時間を短く感じてしまいます。

しかし、NEDOのデータと気象庁のデータと実際の日照時間を比較するとそれほど大きな差異はありません。

私のイメージでは、8月なんて夕立はあるけど、1日中太陽が照り続けている記憶しかありません。しかし、曇っている日の方が多く感じます。また、19時過ぎまで外は明るいイメージがありましたが、実際には18時過ぎには、結構暗かったりします。
夏休みにテレビで甲子園を見ていると、晴れていますが、関東地方は滝のような雨でした。
恐らく8月の1ケ月をトータルでみると、関東も関西も売電金額は何故かほとんど変わりません。

しかし、8月が発電量がいいことには変わりません。
10月までは日照時間が長いので、 是非ご検討下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿