日本人の子供が絵の中に太陽を描くとたいてい「赤」を使いますが、
アメリカ人の子供の場合だと「黄色または白」が一般的だそうです。
日本では国旗「日の丸」や、天気予報の「晴れ」のマーク、太陽光発電の説明のイラストに描かれる太陽など殆どの場合「赤」か「濃いオレンジ」で表現され、それを不思議に感じることもありません。
朝焼けや、"夕焼け小焼けで赤とんぼ"の情景にある太陽は、確かに真っ赤に(または濃いオレンジで)見えます。
ですが、太陽が時間や季節、その人の体調(目の疲労、自律神経の異常など)によっても見え方が違い、時には黄色、時には白、オレンジ、赤と種々の色で見えることも改めて言うまでもありません。
一方で太陽の光を「白い」と表現する場合もあります。
「白日夢」「 白日の下に晒す」という場合の【白日】とは下の2つの意味となるそうです。
1 照り輝く太陽、2 真昼、白昼
日々、太陽光発電の仕事をしていても、太陽を直視する機会は殆ど無いので、サングラス越しで光芒を確認してみようと思います。
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