2016年9月26日月曜日

ブログ「太陽光発電と秋雨」

9/22の夜、ニュースを何気なく見ていると、アナウンサーが「関東地方は、9月の22日の内、20日が雨でした。」と衝撃的なニュースが流れていました。
これ天気の悪さは「28年ぶり」との事でした。

去年も8月のお盆の頃から雨が続き、「20年ぶり」の雨続きと言ってました。
猛暑日がないのは有り難いのですが、太陽光発電を扱っている身として雨が続くと心配です。既にオーナーの方やこれから購入を検討している方は怖いと感じると思います。

当社と見回り契約をして頂いてるお客様の発電所の数値を確認すると、程度の差こそあれ、それほど悪い数値ではありません。
前にブログで別の担当が書いていましたが、曇りでも発電します。(雨でも発電するのですが、曇りの日の3分の1位です)

また、雨といっても1日降っていることは台風でない限りあり得ず、大抵は雨の時間が多いけど、曇ったりときには晴れ間が出たりという時間があります。

秋雨の時期が長かったですが、売電金額が平年値の3分の1ということは可能性としてはかなり低いです。

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