これからの地球は、今なんかよりもっと電力を消費する時代になるんでしょうね。先日こんな記事を読みました。総務省が、室内でケーブルを使わずにスマートフォンなどのデバイスを遠隔充電する「無線電力伝送装置」の実用化に向け、制度設計に入るそうです。離れた場所の機器に電波で電力を送る仕組みで、大手メーカーが2020年度に世界初の実用化を目指しているそうです。
すごくないですか?電気料金とかどうするんでしょうね?パソ将来的には屋外での利用を想定しているそうなので、電気自動車とか走りながら充電できちゃいますね。日本は水素を燃料とする自動車を頑張って作ってますが、電気自動車が主流になる気がします。世界的にはそっちらしいですしね。そういう、さらに電気が身近な世界が来るって事は、電気がもっともっと必要になるって事です。だとすると太陽光発電を始めとする再エネの重要度は更に増すんでしょうね。
さらに、人類が1万年、10万年先も生き延びるため、夜の来ない宇宙で天候や昼夜に左右されず太陽光発電をする――そんな壮大な研究もあります。太陽光発電衛星というのですが、また次回のブログでお伝えしますね。
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