太陽光発電に関わるようになって天気予報をよく見るようになりました。
昨年は8月が長雨で予想発電量を下回ってしまいましたが、まあ40年ぶりとかなので20年の売電期間で考えるとそんな年もあるだろうと思っております。
さて、今年の夏はどうなのかと言えば、今年は梅雨明けが早いので7月の頭から暑い日が続いております。
関東では雨も少なくて発電量も好調ですが、なにしろ暑いです。
気象庁では災害レベルの猛暑と発表しました。
太陽光発電に対しての印象で夏の発電量が一番多いと思っている方が多いのですが、実は4月~5月が一番いい時期です。
なぜかと言いますと、発電する際にパネルが熱を持ちますので暑すぎると逆に発電効率が下がるからです。
ただ、早朝から夜7時くらいまで明るいのでちゃんと発電して売電収入を稼いでくれますので一気に下がるなんて事はありませんのでご安心ください。
日本全国で発電所を施工販売していると、関東から西側が人気なのがわかります。
でも夏は東北方面の太陽光発電所がいいんですよ。
冬は雪で下がる分、夏に稼いでくれます。地域特性って面白いですよね。
東北の発電所の話をしましたが、現在当社では九州地方の施工を進めております。
西日本で36円なので希少です。
まだ非公開の物件があり、間に合いますので気になる方はお問い合わせください。
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