2018年7月23日月曜日

「屋上に必ずソーラーパネルか植物を」の法案(フランス)




先日なんとこんな記事をみました。
フランスの商用地区で新しい法律が適用され、築物の屋上の一部に必ず
ソーラーパネル(太陽光発電)か植物の設置が義務化されたという内容の記事です。

目的は、
・再生利用可能エネルギー導入によるエネルギーコストの削減
・植物により建物の温度変化を抑制させ、エアコンの利用を減らすこと。
・雨水を貯水、再利用
・空気の浄化
等だそうです。

街の景観も良くなって、居住者もリラックスできて多面有用な印象を受けました。
身近で言えば、歯医者さんでもリラックス効果として観葉植物置いてますよね。
あと、原宿のミッキーちゃんの大きな絵があるビルでしたでしょうか、その隣のビルでしたでしょうか、
の屋上も植物菜園が下からよく見上げてますが、居心地よくて気持ちよさそうです。

太陽光発電についても、たしかフランスでは太陽光発電のパネルを道路に埋め込んだり
積極的です。法制度でここまで断行すること自体もすごいですよね。。

とにもかくにも、全世界で太陽光発電の導入が増大し続けてるようです。
その一例としてご参考までにと。

日本でも新たな、「えっ?」とビックリな法制度(←良い意味での)が可決、
施行される日が近いかもしれないです。





0 件のコメント:

コメントを投稿