2018年4月10日火曜日

太陽光パネル

みなさんが太陽光パネルと聞くと、どんな形状の物が思い浮かびますか?
長方形のダークグレーか黒い色の太陽電池が入ったパネルを思い出しますよね。
太陽光発電の機能を備えた様々な製品で、大小ありますがダークグレーか黒い色の太陽電池が使われていると思います。
ところが、透明な太陽電池が開発されたって知っていますか?
ミシガン州立大学が研究開発したそうで、通常の太陽電池に比べてまだエネルギー効率は低いそうです。
通常の物に比べて将来的にも変換効率は劣るようですが、透明なので既存の建物の窓を全部これに変えて、屋根上の従来の太陽光パネルと併用するとかなりのエネルギーを作れるそうです。
研究が進み太陽電池が進化する頃には蓄電池も進化していると思いますので、電線を引かなくても電力を賄える家が作れるようになり、ちょっと離れた無人島で最新鋭の設備が整った家に住む人が出てくる可能性もありますね。

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