2018年4月25日水曜日

太陽光発電を購入した感想

みなさん、こんにちは。
今回は私自身のはたわいもないお話なのですが、太陽光発電所を所有している今と、所有していなかった昔を比べてみました。

私は、昔から電化製品を音楽コンポ、エアコンを人並み以上に使ってきており、独身の一人生活のときでも毎月12,000円以上の電気代を支払ってきました。
家族をもった今も相変わらずの電気消費大の生活を続けてしまってます。
かみさん(←自分は寝る時でもエアコンつけてるのに。。)にしょっちゅう怒られてます(笑) 

太陽光発電をやってなかった昔は、電気代を支払うのも使っておきながらですが、何で支払わなきゃいけないのか?何でこんなに高いのか、電力会社は繁盛していらっしゃるわけだし、もっと安くていいじゃんと本当に勝手な言い分ですが、いつも不本意ながらに渋々払ってました。

それが太陽光発電をやりだした今となっては、身勝手なもので(私だけかもしれませんが)感覚が全く変わりました。

電気代の支払いに際し、「電力会社の皆さまにはいつもお世話になっているし、電気も買っていただいてるし、恩返ししなきゃ」といった調子で何の躊躇もなく、「よかよか、かまへんかまへん」の感覚になっちゃいました。さらに新たに芽生えた感覚としては、「これくらいかまへんかまへん、お日様にお任せで一攫千金、今月はいくらいってくれるか楽しみ~」でわくわくMODEです。

私と同時期に発電所を購入した知人は、もう定年退職された方なんですが、電力会社への売電金額が毎月いくらいくかを味わうことが人生の醍醐味になっるとさえ言ってました。ご自身の発電所をものすごく我が子のように可愛がって掃き掃除までなさってるそうです。

そうなんです。自分の発電所が可愛いくなるんです。「今月は頑張ってくれるかな~、よろしく頼んだよ、クリリンくん(←ネーミングしちゃってます。)。老後もあるんだから今月もばっちりお願いね、遠慮しなくていいからはりきって頑張るんだぞ」とまるで我が子のような感覚で人生の楽しみとまでいうと大袈裟かもしれませんが、とにかく楽しくて仕方がないです。

今回は太陽光をやりだしてのこの感覚を皆さまにもお伝えしたくて綴っちゃいました。お読み下さった方、どうもありがとうございました。




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