2018年4月17日火曜日

産業用と住宅用の太陽光発電について

こんにちは!

産業用の太陽光発電の最大のメリットといえば、それは
余剰買取制度ではなく全量買取制度であることですよね。

といきなり言われても、ピンとこない方もけっこう多いのではないでしょうか?
まだ太陽光発電所のオーナーになられたことがなければある意味で当然かと思います。また、住宅用でしたら、あ~あの昔っからよく見かける屋根の上についてるやつねと誰もが思い浮かべることができるのでは、もしかしたら太陽光発電ときくと、住宅用を連想する方の方が今でも多いのかもと思ったりします。

ここでお伝えしたいのが、数年前から新聞やテレビで取り上げられ脚光を浴び続けられているのは【産業用の太陽光発電 】 の方です。

それは経済産業省つまり国が制定した固定価格買取制度に端を発し今に至っています。産業用と言われるとついつい自分や一般向けではなく、どこそこの大きな会社や団体向けなのかと勘違いしちゃいそうになられるかもしれませんが、全くそんなことはなく、法人でも一般個人の方でも一切無関係に太陽光発電所を購入してそのオーナーになることができちゃいます。

住宅用は、余剰買取制度で家庭内で多く消費してしまった場合には電力会社にそれほど売電できないので、売電収入が少なくなりまのに対し、産業用であれば全量買取制度で、発電した電力を電力会社に固定した価格で1kwあたり21~42円等で丸ごと(ピークカットはついてますが)買い取ってもらえちゃいます。

更に、産業用の方が住宅用より有利な点はもっとあり、売電期間についてです。
10kw以上の太陽光発電システムの場合、つまり産業用の場合は20年間固定価格で売電できることが国から保障されてます。それに対し住宅用でのそれは10年間です。

さらに嬉しいことに、太陽光発電システムは価格競争に巻き込まれており、販売価格が劇的に安くなってきています。産業用の太陽光発電では、売電価格は36円、32円等申請時価格のまま権利保障された案件が市場にまだまだ溢れてますので、今太陽光発電所を購入するれば相当潤うと言われています。皆さんもご存知の通り、たしかに報道等では太陽光発電での買取価格が下がったとか言われてますがマイナスイメージを持つ必要は一切なく、権利保障された36円や32円案件があるから買い手としては全く問題ないですし、そしてまた例えば24円や21円案件でも、それえに見合った価格設定がなされてますので、損することはまずないのではないでしょうか?利回りベースで考えれば別に24円でも21円案件でもかまわないと仰る方はたくさんいらっしゃいます。

以上、産業用の太陽光発電にご興味をもたれた方は初期費用を短期間で回収し、
利益のみを獲得し続ける日々、老後の蓄えへと太陽光発電をスタートしてみてはいかがでしょうか?とにかく、シンプルで簡単でラクです。太陽光発電所を買ったことで老後は安心と、2基目、3基目を購入する人が相当多いです。これで負い目なく胸を張って結婚できると言ってた人にこの前会いました(←40越えで独身の私の友人です 笑)。

※土地は賃貸者契約の形態での案件の方が多いと思いますので、土地をもってなくても全く問題ないです。


では、みなさん。ご参考までに。
ご通読いただき誠にありがとうございました!







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