2018年4月4日水曜日

風力と太陽光でまかなえる電力

アメリカでは、送電と蓄電設備が向上すれば電力需要の80%を風力と太陽光で賄えるという研究結果が発表されたそうです。
現在の電力の約66%が天然ガスや石炭石油等で賄われていて、20%が原子力、15%が再生可能エネルギー、再生可能エネルギーの内風力が7%、太陽光が1%なんだそうです。
この研究では過去36年間にわたる1時間毎の気象データを分析し、風力と太陽光がどれだけ電力に貢献出来るか調査したそうです。
結果、全米規模の送電網あるいは、アメリカの電力需要の12時間分貯蓄出来る設備に拡張すればあの広いアメリカの電力需要の80%が賄えるそうです。

ありえない金額の投資が必要だとしたら非現実的ですが、設備の拡張には「非常に大規模だけどもありえない額ではない投資金額」(具体的な金額は記載がなかったので不明です)だそうですので、実現可能な額という事でしょう。
アメリカの面積は日本の約25倍、人口密度は日本がアメリカの約10倍らしいのですが、国土がアメリカより狭くて、人口密度が高いという事は、少なくとも送電網の負担はアメリカに比べて少なく済むと言っても間違いではないと思います。
アメリカより少ない負担で済むなら、同額投資すれば日本国内の電力を100%再生可能エネルギーで賄えるかも知れませんよね。
是非一度検討して欲しいですね。

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