「太陽光発電は終わった」とのニュースをよく見かけるようになりました。
このようなニュースが出るということは、それだけ太陽光発電の普及が進んだことや、太陽光発電が世の中の多くの人に知られるようになったことを意味しています。
2016年2月6日付の新聞によると、
「大東建託グループの大東建物管理(東京都)は3日、同社が管理する賃貸建物の屋根を利用して進める太陽光発電事業で、太陽光パネルの設置数が1万盗を突破したと発表した」(日刊木材新聞)
とのことで、
1事業者が進める屋根上の太陽光発電だけで、1万件を超えています。
計画中のものもたくさんあると思いますので、今後さらに、太陽光発電の普及は進んでいくと思います。
その意味では、太陽光発電は「終わった」のではなく、「成熟期に入った」といえます。成熟期にはお客様の理解も進み、業者間の競争も激しくなっていきます。
太陽光発電への投資をお考えの方にとっては、いい時期になってきたのではないでしょうか。
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