電力会社に依存しないビルを大和ハウスが実験中だそうです。
佐賀県の自社ビルで鉄骨2階建て、延べ床面積2444平方メートル、従業員100人が利用するそうです。
このビルは太陽光発電設備とリチウムイオン電池を組み合わせた電力自立システムだそうです。
まあ、実験段階ですので太陽光発電システムと蓄電池で電力を供給出来なくなった場合は電力会社から供給は受けるそうですが、今後発電効率が上がり、蓄電池の容量も大きくなって1ヶ月位曇っても大丈夫になれば凄いですね。
もし技術力があがり電力会社にまったく依存しない建物が普及したら電力会社さんはどうするのでしょうね。
発展途上国にとっては送電線を設置する必要がなくなるので、かなりメリットのある話かもしれませんね。
相当未来の話になりそうですが、いつかそうなる日も来るのでしょうね。
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