2018年3月20日火曜日

日照時間と日射量

太陽光発電にとって、日当たりは大事です。では、「日当たりの良さ」って何でしょうか?初心者の方は、日照時間の長さだと答える方が多いかもしれません。日照時間とは、太陽の光が0.12kW/m2以上であった時間を示します。ちなみに0.12kW/m2という光の強さは、少々曇っている時ぐらいの明るさです。これに対し、日射量というのがあります。これは、一定時間に太陽から降り注いでくる光のエネルギー総量を示すもので、kWh/m2(またはMJ/m2)で表されます。具体的に言うと、例えば0.13kW/m2の強さの光が3時間続いても、0.5kW/m2の強さの光が3時間続いても、日照時間は同じ3時間ですが、前者の日射量は「0.13×3時間=0.39kWh/m2」に対し、後者の日射量は「0.5×3=1.5 kWh/m2」となり、約4倍にもなります。


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