太陽光発電設備を所有している方は、出来るだけ晴れて欲しいですよね。
雨の日は当然のように売電量も下がります。
しかし、すごい太陽光パネルが誕生したそうです。
製品化されるまではまだ時間を要すると思いますが、雨の雫の動きで発電するそうです。
これによって晴れは当然、雨の日も発電するパネルを作るべく中国で研究が進んでいるようです。
さらに、オーストラリアでは、溶融塩の蓄電システム?を使った夜でも発電する発電設備を建設中だとか。
雨でも夜でも発電する。この技術を合体させたら最強の太陽光発電設備が誕生しますね。
太陽光発電設備が天候に左右されず、夜間も発電出来るなら、排出ガスや二酸化炭素を出す火力や事故が発生した時に甚大な被害が発生する原子力発電所は不要になってくるでしょうね。
いつか全てクリーンエネルギーだけでエネルギーを作り出す時代がくると思います。
個人的には雨の雫で発電するシステムが今すぐ欲しいです。(笑)
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