2018年3月22日木曜日

出力抑制



太陽光発電で出力抑制がなされると、たしかに売電収入は減ってしまいます。ですが、あまりお気になさらなくともよろしいのでは?と仰ってた、とある専門家の方の見解は次の通りです。

それは接続可能量の試算が、震災前における原発フル稼働状況を念頭においてなされているからなのだそうです。もっと言えば、通常はまず想定できないある意味、あり得ないような極端な設定で試算されているから心配無用なのではとの事です。

しかも、仮にその通常起こり得ないようなその原発フル稼働の状況がもし現実に起こって運悪く出力制御の対象となったとしても、10KW~50KWの低圧案件については、20日間前後程度で1ヶ月にも満たない期間だけの出力制御で済みそうで、しかも20年間と長期スパンの中で、万が一運が悪く該たってしまってもたったそれだけで済むのであれば全然気にならないとの見方でした。

私も当時、そう言われてみればそうだなぁと納得されられたのと、あとは、電力会社の方々の良心を信じようと大丈夫だぁ、みんなもそうしてるし、みんなでやれば怖くないと出力抑制のあるエリアの発電所の買いを決意した次第です。気にせず一番気に入った発電所を次々と購入することにしました。

出力制御エリアでの太陽光発電をどうしようかともし万が一迷っていらっしゃる方にご参考までにと、あっさり買いで大丈夫なのでは(ご判断はお任せせざるを得ないのですが、この点だけはご了承下さい)?と書いてみました。

お読み下さった方、お時間誠にありがとうございました。



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